6月15日に三信建物株式会社(現:HIE株式会社)の東京セントラル表参道で、アフター5表参道ほろ酔いシンポジア シーズン2第3回「ヘミングウェイ:人と文学」が開催され、大勢の参加者で賑わいました。
講演の様子をYouTubeへアップしましたので、ぜひご覧ください。

20世紀の文学と人々のライフスタイルに多大な影響を与えたとされる作家・ヘミングウェイの生涯と作品について、東京女子大学名誉教授で日本ヘミングウェイ協会の顧問でもある今村楯夫先生が写真や映像を交えて解説します。
作家に抱きがちな「青白きインテリ」のイメージを打ち砕き、行動派作家ヘミングウェイの波乱万丈な人生に迫ります。
『誰がために鐘は鳴る』『武器よさらば』『老人と海』などの数々の名作がいかにして生み出されたのか、その時のヘミングウェイの気持ちに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。