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ハロウィーンも終わり、いよいよ本格的な冬が近づいてきました。
マフラーや手袋、ホッカイロなどの防寒対策が必須になってきますね。

今回は、体の内側から温まる方法をご紹介します。
皆様は「体を温める食べ物」と聞くと何を思い浮かべるでしょうか。しょうがと答える人が多いと思いますが、他にも体を温める効果を持つ食べ物はたくさんあるのです。それらには「育つ環境が寒い食材」「地中で育つ食材」といった特徴があります。

野菜でいえば、にんじんやかぼちゃ、ごぼう、だいこん、たまねぎ、じゃがいもなどが当てはまります。
特に根菜類は水分が少なく、体温を維持するのに必要なミネラルが凝縮されているという特徴があるのです。また、根菜類は生で食べることは少なく煮物や炒め物、スープなどの温かい料理で食べることがほとんどであるため、体を温めるということにもつながってきます。

果物でいえば、りんごやオレンジ、さくらんぼ、ぶどうなどがあります。
多くの果物には、新陳代謝の向上に効果を発揮する酵素がたくさん含まれており、代謝を促せば体温を上げることにもつながります。

実は、体の代謝を促す酵素が豊富に含まれている発酵食品も体を温めてくれます。
納豆や味噌、キムチ、ヨーグルト、チーズなどが当てはまります。ただし、酵素は熱に弱いためできるだけ加熱せずに食べることがポイントです。

これらの食材を用いた料理で体の内側から温まり、寒い冬に備えましょう。

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