皆様、立秋とは名ばかりの猛暑が続いておりますが、お元気でいらっしゃいますでしょうか。
2023年の中で最も大きく最も明るい「スーパームーン」が到来しましたね。
皆様ご覧になられましたでしょうか？
今回のスーパームーンは31日の午前10時36分に最大になったそうです。
一足先にWebで前回の比較写真を見てみましたが、確かに一回り大きくなっていて、とても驚きました。
月が最接近した瞬間がスーパームーンとなるため、最大となる時間は毎回まちまちのようで、今回最大に満ちた月を夜に鑑賞したいという方は前日の夜の月30日の夜の月が一番おすすめになりますので、もし次回最大を見てみたいという方は事前に確認が必要です。
8月の満月は、8月2日に続いて2回目となり、一般的にカレンダー上でのひと月の間に現れる、2回目の満月のことを「ブルームーン」と呼ぶそうです。
満月は約29.5日間隔で現れるそうで、数年に一度のちょっとレアな満月となっています。
なお、残念ながら実際に青く見えるわけではありませんのでご注意を。
ブルームーンに関しては約2年半に一度の割合でみられるようですが、スーパームーンと重なるのは稀だそうで、これらが重なるスーパーブルームーンの周期は不規則で一般的には10～20年ごとに起きるそうでNASAによると、次回は2037年とのことです。
そんな珍しいものが見られたなんて驚きですね。
次の満月は9月29日です。
９月の満月は「ハーヴェストムーン」と呼ばれ、1年で最も美しいと言われる名月でもあるそうですのでそちらも楽しみですね。
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