穏やかに秋が深まる頃になりましたが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。

さて、本日は丸窓の魅力について皆様にお伝えしていきます。
東京セントラル表参道の外装には丸窓がついているお部屋があります。
四角の窓に比べて丸窓から見る風景は一枚の絵画のように感じられます。

平安時代から四角い窓は「迷いの窓」、丸窓は「悟りの窓」と呼ばれていました。丸窓には「禅と円通」の心を表し、ありのままの自然な姿、清らかで偏見のない姿、悟りの境地を教える窓といわれています。

丸窓から外を覗いてみると同じ空間なのに別の世界から景色を見ているような気待ちになります。東京セントラル表参道のベランダにも丸い吹き抜けが並んでおり、外の景色が見えるため明るい印象や開放感が感じられます。

今後当ビルに内覧していただくことがありましたらぜひご覧いただければ幸いです。

↓東京セントラル表参道の外観「丸い吹き抜け」

最後までお読みいただきありがとうございました。

Y.H