夏の暑さが残る季節ですが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。

さて、去る8月5日に当社において防災備蓄の食品を社員一同で試食会を行いました。
その目的は食品ロスの軽減だけでなく、食べ物の大切さを再確認する為です。

私が今回試食した食品は「ドライカレー」と「豚汁」です。ドライカレーは熱湯を使用して試食しましたが、実際に使うときはガスや電気が使えない状態です。水を使用した場合、食べられるようになるのに60分かかります。このことを知った時、改めてガスや電気が不自由なく使用できる今の環境がどれだけ恵まれているのか感じました。

実際に試食した時は、普通のご飯とほぼ同じお味がしたことにも驚き、今は保存食品がこんなにおいしく食べられることに感動しました。袋の底が広く自立式になっており中にスプーンも入っていて災害時に食器がなくても問題ないことにも驚きました。

試食会の最中は社員一同、楽しく食事をとることができたのと、食べ物の大切さを再確認することができました。

                      ↑食べる前

↑出来上がり

最後までお読みいただきありがとうございました。

 Y.H