大阪地裁の大飯原発設置許可は違法だとする判決に対する原子力規制委員会委員長のコメントへの批判 2020年12月10日 2020年12月10日北海道新聞朝刊において、12月4日の大阪地裁の関西電力大飯3・4号機の設置許可を取り消すとする判決に対する原子力規制委の委員長のコメントは、原発稼働を最優先にし、司法は科学的リテラシーを欠くなどと批判するもので不避のそしりをまぬかれないと批判した。 ▶2020年12月10日北海道新聞朝刊(pp.5)(🔍クリックして拡大) Prev Post 「新型コロナウイルス感染症と社会的スティグマ」2020年,消防防災の科学,No142,pp26-31. 2020年12月9日 Next Post 2021年1月31日毎日新聞朝刊および同日琉球新報にコメント 2021年2月1日 関連記事 2024年6月30日中日新聞「能登半島地震で危うかった志賀原発は原発事故が起きても避難できない」 2024年7月1日 2024年3月6日毎日新聞朝刊「原子力災害には核放射性物質拡散シミュレーションを使うべきだ」 2024年4月1日 2024年3月11日北海道新聞朝刊「福島原発事故の全容解明がされていない現状で再稼働は危険だ」 2024年3月14日